デジタコ 義務化による罰則

平成29年4月1日からは、車両総重量7t以上または最大積載量4トン以上の事業用トラックには、運行記録計の装着が義務化されました。

装着はアナログ式でも、デジタコでも問題ありませんが、いずれかが装着していないと義務違反になります。義務化されたことでデジタコ等を装着していない場合には運行記録計不備違反となります。違反点数はありませんが、大型なら6、000円、普通なら4、000円の反則金がかせられます。罰金は刑事処分で、このような違反については反則金になります。

義務化されたのはデジタコの装着だけではなく、運行記録紙の保管も含まれます。保管期間は1年間なので、それを過ぎたものは廃棄することが可能です。記載が必要な内容としては、瞬間速度、運行距離と運行時間になります。もし記録に違反が見つかった場合には30日間の車両使用停止と言う厳しい処置が取られます。

見つからないから大丈夫だろうと思っていることはないと思いますが、保管しているつもりがデータが消えてしまったり、内容に不備があったりなどでも違反となるので注意が必要です。30日間と言えば、1ヶ月間車両が使えなくなることとなり、売り上げに大きく影響することになります。記録違反は複数の車両が関係することとなり、大きなリスクになります。まずはデジタコの装着漏れがないか、記録が適切に作成されているか、1年間保管できているかなどをしっかりと確認した方が安心です。

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