デジタコの義務化からその先へ

国土交通省は貨物自動車運送事業輸送安全規則の改正を行って、運行記録計の取り付け義務化対象を拡大しました。

新たに追加となった車両総重量7トン以上か最大積載量4トン以上の事業用のトラックは、平成29年3月31日までに取り付けなければいけません。そこで多くの事業者が取り付けをしたのがデジタコです。デジタコはデジタルで記録ができる運行記録計で、記録だけでなく多機能なことがメリットになります。

義務化だけ考えるとデジタルである必要はありませんが、使い勝手を考えるとアナログタイプを選ぶ人は少ないでしょう。デジタコを選んだ場合、複数の運行記録を集計や比較することが簡単に行うことができます。義務化されたからと言って取り付けただけでは、もったいないのでデータの分析を行って業務改善をするとコストの削減に利用することが可能です。

例えば、燃費の良い事故の少ない走り方と比較して、それ以外のドライバーの教育を行ったり、運行計画を実績から立案することで、個人の負担を低減したりすることです。事務作業を少なくできれば、それだけコストを下げることができます。ドライバーにとっても、記録のために仕事が増えるよりは、今までと変わらない働き方で、業務改善してもらえればやる気が出るでしょう。データはうまく使うといろいろなことがわかります。感覚で行ってきた計画や予定をしっかりと根拠のあるものにすることで、みんなに理解しやすい内容にすることが可能です。

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